事業内容
1. 実情調査
(1)長崎港におけるベースカーゴの検討
a.長崎港を利用している輸出入コンテナ貨物
b.長崎港周辺で生産・消費される輸出入コンテナ貨物
c.新たに創出することが期待される輸出入コンテナ貨物
(2)長崎港を中心とした効率的な輸送体系のあり方
(3)先進事例の研究
(4)長崎港を中心とした効率的な輸送体系の実現にむけた方策
a.長崎港の利用を促進するための方策
b.輸出入コンテナ貨物の創出・増加のための方策
c.取り組み体制のあり方
(5)荷主企業・海貨業者等の意向に基づく検証
(6)長崎港を中心とした効率的な輸送体系の実現に向けた課題
(7)長崎港を中心とした効率的な輸送体系の実現に向けた提言
2. アンケート調査の実施
(発送数 354件、有効発送数 354件、回収 87件、回収率 24.6%)
(1)長崎県・佐賀県に立地する貿易業者
3. ヒアリング調査の実施(6件)
アンケート調査回答企業の中から、長崎港利用意向の有無、輸出入コンテナ貨物量等を考慮してヒアリング調査を行った
a.企業概念
b.輸出入の現状
c.長崎港利用の可能性と条件
d.長崎港の活性化に関する意見
e.長崎港の利用拡大に向けた意見・要望等