日本財団 助成事業(公財)九州運輸振興センター
これまでの実績


宮崎県下の物流効率化に対応した拠点整備構想に関する調査研究


事業内容

1. 実情調査
(1) 宮崎県を中心とした南九州の地域特性
(2)宮崎県を中心とした南九州の交通体系
(3)宮崎県を中心とした南九州における地域開発計画
(4)物流関連施策の動向
(5)宮崎県を中心とした国内物流の実態
(6)宮崎県を中心とした国際物流の実態
(7)トラック事業者の海運利用に関する実態と意向
(8)荷主の輸出入に関する実態と意向
(9)宮崎県下における海上輸送網を活用した物流効率化に向けた課題

2. アンケート調査の実施
(1)トラック事業者
(発送数1,683件、有効発送数 1,675県、回収 751件、回収率 44.8%)
a.回答企業の属性
b自動車運送事業の現状
c.近畿以東〜南九州間における海上輸送の利用状況.
d.海上輸送利用の拡大可能性とその条件等
(2)荷主企業
(発送数 394件、有効発送数 381件、回収 114件、回収率 29.9%)
a.海上コンテナ貨物の輸出入の現状
b.コンテナ貨物の輸出入における細島港の利用意向等

3. 荷主企業、物流業者に対するヒアリング調査の実施(15件)
(1)主要品目別にみた物流実態
a.物流の形態
b.物流拠点の配置
c.物流拠点への搬入
d.物流拠点からの配送
e.物流拠点を経由する商品、しない商品等
(2)宮崎県における海上輸送活用の可能性と条件


成果物 「宮崎県下の物流効率化に対応した拠点整備構想に関する調査研究」報告書


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